最近の太田光は、TVでストレートな意見を発する。「太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書田中。」や「スタ☆メン」での太田光は、ラジオ「爆笑問題カーボーイ」やTV Bros.の連載「天下御免の向こう見ず」で語る彼そのままである。かつて彼はラジオで、「糸井重里さんに『太田君は何も意見を言ってないところがいいね』と言われた」と語っていた。「サンデー・ジャポン」などを見ても分かるように、深刻なニュースでも茶化して笑わせることに徹している。その「サンデー・ジャポン」では、以前飯島愛に「太田さん、雑誌のコラムとかでは色々言ってるのに、どうして何も言わないの?」などと突っ込まれ苦笑いをしていた。
R25.jpの太田光へのロングインタビュー「対立があるから面白い」を読むと、その辺りのジレンマが垣間見れる。
「でもジレンマがあるんです。ラジオとか原稿では、意外とやってきたんですが、やっぱりTVでお笑い芸人がそれをやるべきではないんじゃないかっていう。お笑い芸人っていう自分の仕事の側から考えると、まじめにしゃべるのはカッコ悪いことなんですよね。メッセージとか政治的な発言を何にも出さずに笑わせるだけでいくほうが絶対カッコいい。でも言いたいことは出てきちゃう。それを作品にしてメッセージを込められれば一番いいんだけど、一方で漫才に風刺を盛り込むのは果たしていいのかどうなのかっていうのがずーっとあるんです。そこの結論が出ないまま番組が始まっちゃいました」
太田光の鋭い意見は、とても素直で、強い信念やこだわりがあり、僕はそのエネルギーに惹き付けられる。100%賛成出来るわけではないが、深く考えるきっかけや別の視点を与えてくれる。太田光の魅力の一つである。
もう一つの魅力的なエネルギーは、なんでも笑いに変えるそれである。自身の悲しい過去の思い出までもを、田中裕二と共に笑いに変えて行く。痛快である。
去年、武双山の断髪式に呼ばれた田中裕二が、土俵で何もしなかったという話しを聞いて、太田光が次のように言っていた。
顰蹙なんか買ったっていいんだよ。コメディアンだろ。今まで俺がどれだけ言ってはいけない場所で、言ってはいけないことを言って、顰蹙買って来たと思ってるんだよ。俺の生き様を見てみやがれってんだ。
僕は、この話しに惹かれ、頭から離れなくなった。自分を通し、生き様を見せつけ、対立する。そんな人間がかっこいい。
2003年、2004年の2度に渡り「爆笑問題の楽しい地球」というコント番組が放映された。当時太田光は、この番組について「今、爆笑問題がやりたいど真ん中ストレートのことやった番組です。」と語っていた。毎年年末には、「今年も何も出来なかった」と語り悩んでいる彼だが、着々と進んでいるようである。太田光の1ファンとして、少しでも早く彼の映画を見れる日がやって来るのを心待ちにしている。
君は、人を言葉で形容し わかりやすく言ってくれて 自分がいろいろと気づき再認識できて よかったです。
他のトラバでは 右か左かで判断して 安っぽくなって「ありゃないな〜」と思った。
嬉しいコメントありがとうございます。
彼はお笑い芸人なのに政治を語るから色々叩かれるんでしょうけど、
お笑い芸人も日本国民なわけですし、別の側面があるのは当然だと僕は思います。
ハリウッド俳優がチャリティーに参加するのに近くて、
お笑い芸人が歌を出すのからは遠い行為だと思います。
あなたの発表する小説も楽しみにしています。
どうも彼を批判する一般?lは?Eか左かだとか?A?Dきか嫌いかのレ?xルでしか語っていなく?Aそっちの方がよっぽど腰抜だし間抜けだと?vいます?B
テレビ太田総理は太田サンの本音がきけてとても好きです。
http://mougen.seesaa.net/article/25278258.html