2005年09月22日

脳を鍛える意外な方法

去年あたりから脳がブームらしく、脳を鍛えるための本などがたくさん書店に並んでいますが、かくいう僕も脳には大変興味を持っています。もちろん年を取って記憶力がなくなってきたからというのもあるんですが、それ以上の理由があります。

最近知った身近な人にとても頭の良い人がいて、文字通り頭の作りが違うんだなと感じざるを得なかったのですが、異次元の人と思ってしまうのも寂しいので、頭の使い方が違うんだなと自分にとって多少都合良く解釈しました。要するに箸の使い方みたいなもので、小さい頃に変な持ち方を覚えてしまうと癖になってしまい、その人に能力があるかないかに関わらず、綺麗な持ち方をする人と比べて能力を出し切れないのと同じなのではないだろうかと。

例えば、ある出来事を「あれはいつのことだったっけな?」と思い出すとき無意識の内に浮かべる映像ってありませんか?カレンダーだったりカレンダーに添えられてる写真だったりいつの間にか作り出していた説明し難い映像だったりしないでしょうか?思い出す映像が違うように使い方も違っていて、その為に頭が良かったりするのではないかと思ったのです。実際そうなのかどうかは置いといて、僕は脳に興味を持ち、その勢いで右脳の本や速読の本などを読み始めました。

本の冒頭部分ではだいたい脳の作りや脳の働きについて書いてあるので、何度も見ているのに新しい本を手にする度に「あー。そういえば脳で一番大事なのはここの部分で、○○っていうんだったな」なんて思ってる自分に悲しくもなりましたが、記憶力を高めるためにどうすればいいのか自分なりに理解したことがあります。それは「想像力を使うこと」、「アウトプットすること」、そして「五感を使うこと」です。「想像力を使うこと」というのは、言葉だけじゃなくイメージを作り出して記憶を定着させることで、「アウトプットすること」というのは、思い出したり人に話したりすることで、「五感を使うこと」というのは、言葉やイメージだけじゃなく匂いや音などの雰囲気も想像することです。

成果がでているのかどうかと言われたら全く出ていないとしか言えないのですが、今日、本屋に寄ったら今週の「週間ダイヤモンド」の特集が「脳の鍛え方」だったのでまた買ってしまいました。例によって脳の構造から始まっていましたが、一つおもしろい記述を見つけました。「料理」は脳を鍛える効果が大きいのだそうです。なるほど、料理をするという行為は、常に数分後を思い浮かべながら手先を器用に使い、以前に作った料理を思い出しながら味付けをしつつ、出来上がりの味を思い浮かべているわけだから確かに脳が鍛えられるような気もします。しかしそれだったら、一人で行ったことのない所に地図を見ないで行ってみるとか、電気を消してセックスをするとか、空を飛ぶ夢をみるとかでも鍛えらるのではないだろうか。

ちなみに僕はひとり暮らしをしているのでたまに料理をするのですが、今日作った筑前煮はアドリブでだし汁と醤油を多めに入れたら見事に焦げました。焼きとうもろこしのような匂いがしました。やっぱり僕はまだまだレシピどおりの分量で作った方がいいみたいですね。
posted by takada at 23:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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